
女性ならば誰でも通る更年期ですが、自分が更年期にさしかかっているという事をなかなか受け入れがたく、病院へ行かない人が多いのも事実です。しかし、更年期障害だと感じたら、早めに病院へ行く事をお薦めします。
早めの対処が症状の悪化を防いでくれますし、原因がハッキリする事で安心する事ができます。更年期障害を早めに発見する為には、いくつかのチェックポイントがあります。病院に行くのに勇気が無い場合や、誰かに相談するのが恥ずかしい場合など、まずはセルフチェックをしてみると良いでしょう。
では、以下の症状の中で、当てはまる症状があるかチェックしてみましょう。
最近イライラして怒りっぽい・わけも無く不安な気持ちになる・寝付きが悪く眠りが浅い・顔のほてりがある・汗をよくかく・動悸や息切れがある・目眩や頭痛や吐き気がよくある・疲れやすく無気力である・肩こりや腰痛や手足の痛みがある
この中に、「当てはまる」「なんとなく当てはまる」と感じる項目が3つ以上あった場合、もしかしたら更年期障害かもしれません。婦人科などの専門医を受診してみましょう。もしかすると、更年期障害ではなく別の病気が隠れている場合もあります。例えば、甲状腺ホルモンの異常が原因のバセドウ病などは、更年期障害と症状がよく似ています。早期発見の為にも、自己判断せずに病院で診断を受ける事が大切です。また、病院にかかる事も無い程度の不調だと思っていた症状の原因がわかるだけでも、ストレスが軽減されるでしょう。